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ひび割れの内部から確実に補修できる

シプリス工法(外壁内壁クラック補修)

低振動・低騒音・無粉塵で環境に優しい

工事の振動や騒音問題が軽減できます

特殊技法で強固な仕上がり

ひび割れの内部から樹脂を注入し、ステンレスピンを挿入することで強く頑丈な仕上がりになります

工期の短縮ができます

①穿孔→②注入→③ピン挿入の3工程で完了するため、 工期の短縮が図れます

シプリス工法はここがすごい!

検証実験

シプリス工法でひび割れ補修をしたコンクリート部分をくりぬいてみました

コンクリートの奥までしっかりと接着剤(樹脂)が到達しています

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接着剤(樹脂)の注入により隙間がなく強固な強度を保ちます

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シプリス工法をオススメする3つの理由

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ひび割れ補修の新工法

シプリス工法は、従来のひび割れ補修工事の概念を覆した今までにない新しい補修工法です。

従来のひび割れ表面から樹脂等を充填させるのではなく、ひび割れの内部から樹脂等を充填させるため、ひび割れ内部まで確実に補修することができます。

地球環境に配慮

工事に使用するJf10ドリルは低振動・低騒音・無粉塵の高性能ドリルで、外壁に穴を開けながら粉塵を吸引するため、居住環境を汚しません。

シプリス工法用の傾斜アタッチメントを使用する事で、ひび割れ内部に正確にアプローチすることが出来ます。

接着剤の確実な充填

PA注入機を使用する事で、ひび割れ箇所に接着剤(樹脂)の充填が確実に行えます。

また、ひび割れ内部から充填された接着剤(樹脂)がひび割れ表面に出てくることで、充填されたことを目視にて確認することが可能です。

シプリス工法によるひび割れ補修工事の実際の流れ

事前調査

現場の調査とマーキング

ひび割れ(躯体クラック)の有無を確認し、ひび割れの状態や幅を測定します。

補修する箇所にテープ等を貼ってマーキングします。

※0.3㎜未満のひび割れは GRC工法をご覧ください。

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シプリス工法 第1工程

Jf10ドリルでの穴あけ

穴あけは、ひび割れの左右から中心に向かって斜めに穴をあけていきます。

Jf10ドリルは、低粉塵・低騒音・無粉塵ですので、居住者に負担をかけず環境を汚しません。

シプリス工法 第2工程

接着剤(エポキシ樹脂)注入
PA注入機を使って接着剤を注入していきます。

接着剤はひび割れ内部から充填し、表面に溢れるまでしっかりと注入します。
注入した接着剤がひび割れの表面から溢れでることで確実に充填されたことを目視で確認できます。

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シプリス工法 第3工程

ステンレスピンの挿入
接着剤を注入した穴にステンレスピンを挿入していきます。

ステンレスピンを挿入することで、引張強度を強固なものにし、同一箇所でのひび割れの再発を抑制することができます。

シプリス工法 第4工程

仕上げの工程へ
表面のひび割れに塗装を施し、建物の美観を損なわせないように仕上げをします。


最後の仕上げはGRC工法をご覧ください。

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